News & Topics
2023年12月23日
野沢菜由来多糖の免疫賦活効果および抗腫瘍効果に関する論文が受理されました。
Arch Biochem Biophys. 2023. 752:109879.
Characterization and anti-tumor activities of polysaccharide isolated from Brassica rapa L. via activation of macrophages through TLR2-and TLR4-Dependent pathways
Matsui R, Endo K, Saiki T, Haga H, Shen W, Wang X, Yamazaki S, Katayama S, Nagata K, Kitamura H, Tanaka S.
2023年6月24日
野沢菜の抗肥満効果に関する論文がBBBに受理されました。
Biosci Biotechnol Biochem. 2023.
Brassica rapa L. prevents Western diet-induced obesity in C57BL/6 mice through its binding capacity of cholesterol and fat
Tanaka Y, Inaba C, Sawa T, Endo K, Saiki T, Haga H, Tanaka S
2022年6月7日
ガレート型プロシアニジンがTLR7シグナルを制御することで皮膚炎を抑制することを明らかにした論文が受理されました。
Int Immunopharmacol. 2023. 121:110444.
Sawa T, Endo K, Nakashima A, Tanaka Y, Makabe H, Tanaka S.
2023年2月20日
プロシアニジンB2ガレートの研究成果が信州大学のHPで紹介されました。
Polyphenols may be missing component in regulating inflammatory immune responses
2023年2月16日
野沢菜の免疫賦活効果と腸内細菌の調節作用に関する総説がBBBに受理されました。
Biosci Biotechnol Biochem. 2023. 87(5):465-472
Modulation of immune function and changes in intestinal flora by Brassica rapa L. (Nozawana)
2022年12月23日
ガレート型プロシアニジンがグルタミンのトランスポーターと結合することで、CD4+T細胞内へのグルタミンの取り込みを抑制することを明らかにした論文が受理されました。
Int Immunopharmacol. 2023. 115:109617.
Katsunori Endo, Toko Sawa, Hidemitsu Kitamura, Koji Umezawa, Hidefumi Makabe, Sachi Tanaka
2022年11月8日
2022年7月20日
カロリー制限によって免疫老化が抑制することを見出し、そのメカニズムを明らかにした論文が受理されました。
Mech Ageing Dev. 2022 Sep;206:111710.
Long-term caloric restriction ameliorates T cell immunosenescence in mice.
Asami T, Endo K, Matsui R, Sawa T, Tanaka Y, Saiki T, Tanba N, Haga H, Tanaka S.
2022年6月18日
2022年5月13日
全国漬物検査協会第30回漬物技術研究セミナーにて田中准教授が講演を行いました。
2022年3月15日
2021年11月17日
日本食品免疫学会 第17回 学術大会(JAFI2021)において、遠藤勝紀くんがポスター賞受賞しました。
また、本学会のシンポジウムにて田中准教授が講演を行いました。
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【食品免疫機能学研究室】
田中 沙智(たなか さち)
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